やっぱり芸術は素晴らしい! ダビンチ展に、ネフェルティティのお墓!
年末にぼくも行ってきたルーブル美術館の(ダビンチ特別展)、来館者数110万人を突破したわ。凄い! みんな芸術に興味があるんやなぁ。こういうのは、最高です。
景気が悪くなっても、心は豊かでいたいものです。芸術、本や音楽は、さほどお金をかけなくても楽しめるし、最高です。
こういうニュースを見ると、ブルブル震えながら、パリの街を歩いたり、乗り方を探りながらバスに乗ったりして、行って良かったと思うし、やっぱりダビンチの絵は、そんなけ人を引きつけるんやなぁーと改めてびっくりやわ。
ぼくの絵は、誰を引きつけるんやろ??? だれもいなかったら、寂しい。
もう1つのニュースは、ぼくの故郷(エジプト)からです。7月、ベルリン(ドイツ)に見に行く予定の(ネフェルティティの頭部)、そのネフェルティティのお墓が発見か???というビッグ・ニュースです。
古代エジプト3大美女の1人、ネフェルティティのお墓が、ツタンカーメンのお墓のすぐ横にあるんじゃないの??と話題になっています。
なんというタイミングや。
お願いやー、見つかってくれ!!!
ほなら、エジプト行くでぇ!
興味のない人には、どうでもいいニュースかもしれないけど、古代エジプトの歴史、遺跡は世界中の人が興味をもってるのも事実です。
上のルーブル美術館(パリ)、大英博物館(ロンドン)も、古代エジプトのコーナーが1番人が多いんやから!
さて、ベルリンで(ネフェルティティの頭部)を見るのが先か、お墓がルクソールで発見されるのが先か?? どっちにしても、楽しみやわぁ。