タイの人、英語上手くなってるわぁ。
朝、コンビニ(セブン)でコーヒーを買うと、店員のおねーちゃん何か器用なことをしてて、ぼくのコーヒーをちょっとこぼしてしまいました。すると(アイム・ソーリー!)とか英語で言ってるし。 えー英語やん!
アパート近くのやっぱり(セブン)で、レジでピッピ!ってやったあと、89バーツを(エイティ・ナイン・バー!)とか言ってるし! えー、やるやん!
大都会バンコクあたりの、若いタイ人は、インターネットのおかげというか?仕事中のフェイスブック、ラインのおかげというか?どんどん英語が進化しています。(ウソです)進化ではないけど、上手くなっています。
ぼくは日本に住んでないので、今の若い日本人の人の英語力がどんなもんか?わからんけど、やっぱり上手くなってるんやと思う。 ええこっちゃ!
タイは年間4,000万人もの観光客が来る国なんで、もう外人を見慣れてるちゅうのもあるし、教育もしっかりしてきてるし、中流階級以上では、めちゃめちゃ子供の教育熱心です。まだまだ学歴社会です。なんで、英語は当たり前!になっています。
(ネットフリックス)やシネマの映画もそうやけど、音楽を始めファッションもがんがん入ってくるし、その情報をスマホ、タブレット、パソコンでずっと見てるんで、どんどん英語になれてるんやろ??
また夜働くタイ女も(実践)なんで、田舎から出てきても数ヶ月(または半年くらいで)そこそこの英語が話せるようになります。外人のお客さんを1年ほどとってると、ぼくよりぜんぜん(聞き取りは上!)みたいにもなってます。
おー、すげー!とTOIECなんかの試験を受けると、250点とか、300点とか、(全部、感でしょ?)というほど、寂しい点数しか取れません。
まぁ、バーで覚える英語と、ちゃんと学校で習う英語は、すごく得点差はあるんやけど、コミニケーションという意味では、かなりOKなところまで来てると思う。
2018年の世界(英語)ランキングを見ると、日本が49位で、タイが64位になってます。
けど、現在(2020年3月)では、もう少し上がってるんとちゃうやろか??
多分、このランキングもテストなんかの結果で出していたら、タイの人は弱いな。
タイの人は(実践)派なんです。
ぼくはバンコクのトンローという(日本人が多い地区)にアパートを借りて住んでるけど、英語でぜんぜん生活できてます。
アパートの管理人さん、英語OK。入らないけど、毎日前を通るマッサージ屋のおばちゃん、コンビニ(セブン)の店員のねーちゃん、屋台のおばちゃん、たまに行く(カミリアン病院)、英語OK。 もちろん、簡単でシンプルな英語でのコミニケーションやけど!