インドが人生を帰ることは無いと思うけど、旅行は人生を変えます。
ぼくはインドに2回言ってるけど、それで(おー、人生が変わった!)なんて無い。
あー、インドに来たんか!インド、やっぱり人が多いなぁ、貧しい人も多いなぁー。
思ったほどカレー、辛くないなぁー。くらいです。人生なんて変わらない。
ぼくは20代の頃、エジプトはカイロに住んでガイドの仕事をしてたんやけど、住んでしまえば、脂っこいアラブ料理も、1日5回のコーランの響きも、お茶屋でエジプト人がすってる水パイプ(シーシャ)の匂いも、まったく普通になっていました。
下の写真は、2016年に1人行ったエチオピア、おーアフリカ人ばっかりや!なんて、当たり前のこと思ったりしないで。特に違和感は無い。だって、京都でも黒人さんは見るし、不味いエチオピア料理、汚い道でも、それはそれ、これがザ・エチオピア!やと、そのまま受け入れます。それでも人生なんか変わらない。
けど、旅行という趣味は変わる。
もっと、もっと知らない所に行きたくなる。旅行がしたくなる。オモシロイ本を読むと、寝るのを忘れて読んでしまう!そんな感じで、もっと見たい!もっと行きたい!で、ぼくは今バンコクに住んで、時間があれば(行ったことのない国、場所)に今も行ってるんです。 3月の20日にパタヤ音楽フェスティバルがあるようです。行こうぜ!